Staff Blog
【スタッフブログ】
Staff Blog
【スタッフブログ】
2016.10.06
こんばんわ。
リーフ施工管理グループの龍野です。
ここ最近、「すべてのことに意味がある」という言葉を感じた出来事が3つほどありましたので、綴らせてもらいます。
どれも格闘技に関するネタになってしましますが。。。笑
①山本美憂さん
先日にテレビで放送されていた総合格闘技イベント「RIZIN」
もちろん、僕はテレビに釘付けでした。
どの試合も楽しめたのですが、もっとも印象的だったのが
山本美憂選手。
あの山本KID選手の実のお姉さんです。
17歳でアマチュアレスリングの世界選手権を制したのち、3度オリンピック出場をめざすが、いずれも出場ならず。3度の結婚、3度の離婚、3児の母。
42歳にしての初めての総合格闘技挑戦について
「全ての事には意味があって、私の山あり谷ありの人生は全て意味があってのこと。あたらしいステージでもがんばっちゃいます。」
と言っていた姿にすごく心打たれました。
初挑戦の総合格闘技の舞台では惜しくも負けてしまいましたが、家族一丸となって戦う姿はとてもかっこよかったです。
翌日にはさっそく練習再開しているようなので、今回の敗戦もきっと意味あるものにしてくれるでしょう。
②潤鎮魂歌
先日、昔からの格闘技仲間が東京の大きな舞台で試合をするということで、セコンドを頼まれたのでサポートしに行ってきました。
潤鎮魂歌(じゅん れむいえむ)
プロ戦績7戦7勝(5回の一本勝ち)という驚異の戦績を誇る潤鎮魂歌さんの相手はアメリカからはるばるよばれた超大物
ジャレッドブルックス
彼もまたアメリカで11戦11勝の無敗で、この階級だと冗談ぬきで世界最強じゃないかと噂される化け物でした。
力及ばす潤鎮魂歌さんはKO負けでした。。。
さらにこのジャレットブルックスはマイクで現チャンピオンを呼び出し、あわや乱闘という貴重なシーンにも立ち会いました。
(みえづらいですが、ぼくもひっそりうつってます)
潤鎮魂歌さんもプロでの初めての敗北で落ち込んでるのかとおもいきや、意外にも元気で
「この負けが自分を大ききしたって言えるようになりたい」と語っていました。
やはりトップアスリートの人は共通してハートがポジティブなんだなと感じました。
すべてのことには意味があるんですね。
ちなみにこの対戦相手のジャレットブルックスはええ奴でした笑
③ジョアオサントス先生
最後に自分の話になるのですが、、、
こないだのお盆に新婚旅行に行った際、12年前に留学していた街ポルトガル・リスボンに行った際に、当時通っていた格闘技道場の師匠にタイミングが合わず会うことができず、それが少し心残りだったのですが、
日本から持ってきた日本語の文字を刺繍した帯をうけとってもらえ、喜びの写真つきのメールが送られてきました。
12年前にこの師匠に出会い、その後の自分の12年間にも大きな影響を与えてくれた師匠との変わらぬ絆を感じ、とても力をもらえた気分になれました。
すべてのことには意味があるんですねー。
では★
ご来店予約、ご依頼やご相談など、弊社へのお問い合わせはこちらから。