箕面でのエクステリアは「Leaf」

9月7日水曜日、ペナントレース終盤の阪神vsヤクルト戦を甲子園で観てきました。

この日は年間シートのチケット2枚を急遽お譲りいただいて、せっかくの機会なので夫を誘い、箕面から甲子園まで観戦しにいくことに。

 

スタッフ北川の夫はイタリアの人で、日本に住みはじめてまだ2ヶ月たっていないぐらい。

イタリアでは野球は結構マイナーな競技なようです。

(調べたら野球リーグはありました。)

夫もルールもしらないと思うのですが、日本のナイトゲームの雰囲気を楽しんでもらいたくてお声がけしてみました。

 

会社は箕面市の萱野にあり、夫とは千里中央駅で待ち合わせ。

私も箕面に引っ越してきて日が浅く、お互いにバスで到着し、居場所を確認して落ち合うだけでもひと悶着。💦

 

先に千里中央に到着していた私は、韓国発のオリーブオイルで揚げたチキンのお店『bb.qオリーブチキンカフェ』バーガー類を購入。

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甲子園までカバンにいれて持参しましたが、匂いも漏れなくて持ち運びやすく重宝しました。味も脂っこくすぎずにチキンがやわらかく美味しかったです。お店には手のべたつき対策に透明ビニール手袋まで置いていて、そちらも利用させていただきました！

 

私は野球場で野球観戦した経験はほとんどないのですが、西宮に住んでいたので小学生の頃に遠足「西宮めぐり」の一環として甲子園球場を見学したことがあったりします。

今もあの恒例行事の伝統は続いているのでしょうか。。

鳴尾浜でお弁当を食べたり、今津灯台とか見にいったのを数十年たっても覚えています。

イメージ写真:今津灯台

野球の競技自体はとても好きで、家族誰も野球ファンでないのに1人野球中継をテレビで見て、夜のスポーツニュースもチャンネルを変えつつ全部チェックするほどのオタクなファンでした。。プロ野球aiとか雑誌も当時は好んで見ていた記憶があります(笑/今もイケメン特集とかそういった特集が組まれていて嬉しくなりました　笑)

 

野球オタクだった私はいつしかプロ野球を追うこともやめてしまっていましたが、またこうして野球観戦する機会を今回いただけたのはとても嬉しかったです。

10年以上ぶり、浦島太郎状態でやってきた阪神甲子園の駅周辺も再開発されていて、新しくおしゃれに感じました。

阪神はこの日も勝って、甲子園での連勝も10だそうです。それはまわりの阪神ファンの方々も楽しい雰囲気で観戦されていると勝手に納得しておりました。

 

阪神の先発の伊藤将司投手は足に打球を受けた後もヤクルト打線を抑えただけでなく、自らもタイムリーヒットで2打点の活躍で魅せてくれて。

今の阪神のカッコよさをバシバシと間近で感じることができたし、よい試合を観れてよかったです。

 

ヤクルト戦を球場で観るのははじめてだったので、東京音頭にあわせて傘を降るおなじみの応援をすぐそばで見ることが出来たのも、個人的にとても感激でした。

 

夫にハイライトで見せたかった阪神のラッキーセブン、ジェット風船の応援は現在停止中だったのですが、この状況の中でも盛り上げてくれる球場の演出や野球ファンの方々の温度感が、私はとても懐かしく、かわらない思い出の場所、野球観戦の高揚感、熱気を感じて嬉しかったです。💦

 

帰りの阪神電車の中でも、むっちゃ感動したと関西弁で語る若者方の声を聞きながら、こうした集える場所だったり、みんなで盛り上がれる野球観戦のしあわせ度って本当にすごいなとしみじみと感じてしまったり。

野球に馴染みがない夫も日本の野球観戦の空気感は楽しんでくれたようで、気晴らしになったならよかったと思います。

少し遠出の甲子園の思い出、なにかの機会にまた思い出してくれますように。

阪神勝利後、月も綺麗な甲子園球場

リーフで働かせていただくことになり、めぐってこのような機会をいただけたご縁に感謝いたします。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

今回は野球好きの甲子園レポでしたが、サッカーの試合についても観戦ブログに載せているのでサッカー派の方にはそちらの記事をおすすめします 😊

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