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2015.05.22
設計グループの小林です。
ご無沙汰してしまいましてすみません<m(__)m>
5月の話題は5月のウチに。。。!!!
というわけで。
去る5月3日に行って参りました 『 春の山野草展 』 のお話を。
小林的にはギリギリセーフ☆ ( ということにさせてください(^_^;) )
山野草展と言えば、、、秋のバージョンではなんと年末までひっぱってたよーな。。。
な~んてことは思い出してくださらなくて結構ですよ~。
さて、気を取り直しまして。
今回は春ですのでね。 やはりお花が可愛いらしかったです(*^_^*)
名前も可愛い 『 コンペキソウ 』 ウチの宿根フロックスに似てるな~と思ったら、やっぱりフロックスの仲間でした☆
『 ハルサメソウ 』 ちょっとお腹がすきそうな名前。。。ちがうか。 実はヨーロッパが原産で、名前も正式ではないそうです。(植物の正式名称ってドレをとって言うのか、今もってナゾですが。)
『 ミツデイワガサ 』 葉っぱのカタチにご注目(^O^) 「ミツデ」って多分ここからきている名前では?と思います。
『 ハコネツリガネツツジ 』 これ、ほんっとに可愛いかったですよ♪ うつむき加減に咲く花。。。好きです。
『 サラサドウダン 』 大好きなんです、こーゆーの(笑)。 因みに、下の方で広がっている葉っぱは、サラサドウダンではなくツワブキの一種です。
『 セッコク 』 日本産の着生ランの1種。 着生ランとは何ぞや。。。えーと、簡単に言うと、土に根を伸ばさないランの仲間です。 樹上や岩肌などに根を張り付かせて生きています。 因みに胡蝶蘭も着生ランの一種ですね。
『 ヤクシマナナカマド 』 えーっ?ナナカマドって北海道のものじゃないのー???と驚いたのですが。 何しろ屋久島って下は亜熱帯・上は亜寒帯とも言われる特殊な島ですし。 きっと山の上の方で生きているのでしょうね。
本日のラストを飾るのは、江戸時代に難波商人によって持ち込まれたという 『 ナニワイバラ 』 やるなナニワのアキンド(何がだろう。。。) 中国原産で、実が漢方薬に使われるということですので、最初は鑑賞目的ではなかったかもしれませんね。 キレイですけど。 とっても。
さて、次回 「 その② 」では、もう少し山野草っぽいものをご紹介したいと思っております。 そんなにマニアックではない (ハズです) ので、ご安心を(^O^)
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